痛みは不快なものです。ないにこしたことはないはずです。 しかし痛みには意味があります。ひと言でいえば、体が教えてくれている危険信号なのです。 痛いという感覚によって危険が広がっていることを教えてくれている、必要な感覚機能の一つなのです。

この痛みをどのように治すのか。

ただ、痛みだけが感じなくなればいいと対症療法的な治療をするのか、それとも体からのメッセージをしっかりと受け止めて根本的な治療を受けるのかで、健康を取り戻せるかどうかが決まっています。

カイロプラクティックの技術

カイロプラクティックの基本的な考えとして・・・
背骨(関節)のゆがみが神経を圧迫することにより痛みや体の不調が現れるという考えがあります。
したがってゆがみを矯正すれば症状は回復すると考えられています。

しかし、そもそも人間は骨だけでは立つこともできず、
筋肉や靭帯があるからこそ安定して立ったり動いたりできるのです。

その筋肉や靭帯が左右でアンバランスなこりになると背中は強く引っ張る方向にゆがまされます。
よって矯正をする前に筋肉の調整をしてできるだけ左右均等な状態にする必要があり、左右均等な状態になった時には背骨のゆがみもなくなり、矯正の必要がなくなることが多いのです。

そして日常の生活をゆがみがなく動きやすい状態で送ることが大事です。
動きにくいということは、関節の動きが悪くなるほど筋肉が固くなっているということで、固くなった関節や固くなった筋肉があればあるほど、全体の免疫力が低下してしまいます。

抗重力筋

抗重力筋とは・・・
重力に抗して起立姿勢を維持する時に活動する筋肉のことです。
人間では背中側の筋群が該当しふくらはぎの筋肉が代表的です。
人体の構造上、前に落ちようとする重力線を背側の筋肉が緊張することによって起立姿勢を維持しているのです。

こり過ぎて低下している免疫力を引き上げて自然治癒が起きやすい体に作り替えるために筋肉の状態を整えることが大事です!
(筋肉は人間の体の中で多くエネルギーを消費する臓器です)

こりや痛みの原因は筋肉が異常なまでにこり固まったことによる、神経の圧迫障害です。
正しいお手入れでこりや痛みが治ったということは、そのこり固まった筋肉が緩んだということです。
つまり、治るというのは筋肉が緩むということなのです。

予防として

老化現象や疲れの蓄積は、病気ではなく自然現象です。
ある日突然起こるのではなく、じわじわゆっくり起こるものであり、普段から体のチェックをしていればその変化がわかるものです。
早くその変化に気づけば対応や対策が早くうてるので安全です。

治療の内容

その頑固な肩こり、つらい腰痛 いままでの治療で治りましたか?

日本人がかかえている症状の第1位は男性は腰痛、女性は肩こりと言われています。
その不快な症状を治したくてマッサージ、電気治療、注射やお薬など色々試したという方は少なくないでしょう。
では、その結果治りましたか?
「しないよりはちょっとマシ」
「した時は楽だけど時間が経つとすぐに元通り」
このような患者さんの声はものすごく多いように思います。

ではなぜ治りきらないのでしょうか?

その答えはとてもシンプルです。